ホーム　>　リフォーム実例　>　No.052　リフォーム　葛飾区　マンション　３LDK

以前、リフォームした際に、廊下とダイニングとで段差ができてしまったとのこと。
今回は、段差を改善し、フラットに変更することで、安全で使い勝手を良くしました。

玄関には、白いタイルを敷き、下駄箱の下に照明を付けることによって、足元が明るくなりました。
窓がなく、暗いイメージになりがちな玄関スペースも、こんな工夫をすることで、ずいぶんと変わります！

ダイニングの壁を、一面シラス壁にし、和風モダンに！
シラス壁は、オシャレなだけでなく、調湿機能が高いので、夏場もさらりとした空気で快適に過ごすことができます。

まったく収納がなかったキッチンには、収納庫をつくり、使い勝手を良くしました。
ゴチャゴチャしがちなキッチンに、大きな収納スペースはウレシイ！

非結晶質でミネラル分が多く、複雑な多孔質形状をした天然セラミック物質であるシラスが、近年では高い可能性を秘めた国産天然資源として様々な分野で注目を集めています。このシラスは、カビや結露を防ぎ、消臭機能もあるのでおススメです。
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リフォーム前は、上の梁が大きく、天井に圧迫感がある状態でした。
この梁を調べたところ、仕上げがかなり厚めに作られていて、不必要に大きいことが判明。
構造上問題無いことを確認し、梁の仕上げの厚さを最小限にすることをご提案いたしました。
梁を小さくしたところ、天井がすっきりし、以前よりも、お部屋が広く感じられました！

ダイニングとは、3枚引き戸で仕切りました。全開にすると、ダイニングとリビングが1つの空間のように。
開放感があるスペースが広がります。

廊下やキッチン・ダイニングは白い床、その他の部屋の床は茶色い床と、違う色を使いました。
床材が淡い色だと、明るいイメージに、濃い色は落ち着いたイメージになります。
色合いや雰囲気を変えることで、部屋に入ったときの気分も変わるかも知れませんね。

バス・トイレは、白と茶色でカラーを統一し、モダンなイメージに。
清潔感のある白に、アクセントに濃い茶色があると　空間がぐっと引き締まります。