リフォーム前は、設備が老朽化しており、壁紙・カーペット・フローリングが汚れて傷んでいました。 今回のリフォームでは、壁紙・カーペット・フローリングを張り直し、壁付けだったキッチンを、カウンターキッチンに変更しました。 |
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「ヘリンボーン」張りを施したフローリングと、白くて清潔感のある玄関・廊下がお出迎え。
廊下の収納はマノーネ(manone)というシステム収納のブランドを使用。
光沢があるピュア・ホワイトの扉は周りの白壁と溶け込み、空間を広く見せる効果も。この収納は奥行きは無いけれど、床から天井までを無駄なく使え、収納量は予想以上。
こだわりの「ヘリンボーン」張りの床は、お部屋の高級感を演出しています。このヘリンボーン(herringbone)とは、床の貼り方の一種で、「ニシン(herring)の骨(bone)」に由来しています。矢羽貼りとも言います。
このリビングは、ライフスタイルの変化に応じてリビングの中央を壁で仕切ることも可能です。
リフォーム前の壁付けキッチンを、今回はカウンターキッチンに変更しました。
家族の顔や子供さんに目を配りながら、会話をしながら料理できるキッチンに変身!
吊戸棚をつけないことで、キッチンとリビングをつなぐスペースに開放感を出しています。
カウンター上の照明も、デザインにこだわりました。
窓が小さく、暗いお部屋だったスペースを、玄関脇を納戸にしました。
一箇所にスッキリまとまる広い収納は、大活用しそうです。
大きなシューズボックスを設置したので、沢山の靴もすっきりと収まります。
お客様が立ち入らないこの空間は、壁のボードや壁紙をあえて施工しないことで、コストダウンをしています。
リフォーム前は、かなり狭いお風呂スペースでした。今回、お風呂のスペースを少し拡張し、1400mm×1600mmのシステムバスを入れて、くつろげる浴室を目指しました。
扉がなかったトイレの収納は今回、扉をつけました。中が見えないから、スッキリ!