住宅リフォームは、小規模なものから、大規模なものまでありますが、小さな修理だと、専門業者に頼みにくいことがあります。
でも、セイワビルマスターでは、小さな修理から取り扱っています。くらしに密着したリフォームやリペア。
それがセイワビルマスターの特徴と、胸を張って言えます。
※工期が合わない場合は、お請けできない場合もございます。ご了承くださいませ。
お見積り、また、お見積りをするための現地調査は、基本的に無料です。
※詳細調査や設計が必要なプランの場合、料金が発生することもあります。
※お見積り段階で料金が発生する場合は、必ず事前にご説明させていただきます。
セイワビルマスターでは、各工事のアフターサービス期間を、細かく設定しています。
基本的には、メンテナンスの保証期間に、2年間の無料期間を設けております。
但し、使用する建材の、各メーカーの保証期間を過ぎる場合などは、工事費用は無料でも、実費がかかることがあります。
また災害、震災等は、保証の対象には含まれておりませんので、ご了承ください。
大がかりなリフォームの場合で、敷地に余裕がなければ、資材置き場や工事車両用の駐車場を、借りる必要がございます。
仮住まいをする場合は、家賃や引越代が、かかります。
そのほかに、カーテンや照明、家具なども考えておきましょう。
小さなリフォームは、部屋毎や、各階ごとに分けて工事しますので、住居から退去して頂くことは、ありません。
大きなリフォームの場合は、ご入居されながらですと、工期が長くなる傾向にございます。また、養生費や荷物移動費が、別途かかってまいります。
水廻り等の工事の場合、数日間キッチンやお風呂が、使えなくなることもありますので、少し不便になることを、考慮しておく必要は、あります。
工事にかかる日数は、リフォーム内容や、建物の状況により変わりますので、一概には言えません。また解体してから、初めて問題が見つかり、補修などのために、予定よりも工期が延びるようなケースもあります。
マンションリフォームの目安は、内装工事では一週間、ユニットバスの交換は2日、システムキッチンの交換は4~5日、内装工事と水廻りの設備の交換など、全面改装で約1か月、間取り変更も含む全面改装なら、約1~2か月くらいです。
一戸建ての場合では、骨組だけを残しての全面改装は、新築よりも、やや短いくらいの工期がかかります。工程が複雑で、職種が多いと、長くかかります。
基本的にほこりのかかるところには、養生をします。
しかし、ほこりはどんなに気をつけていても、放散しますので、施工場所の近くには、汚れてはいけないものなどを、置かないようにしてください。
大切な家具や細かなインテリアは、外しておいた方が良いですね。ゴミや廃材は、セイワビルマスターで1~2日に1回、引き取ります。
工事中の騒音は、養生していても抑えきれません。
事前にセイワビルマスターから、ご近所の皆様に、ご挨拶をさせていただきますが、工事規模によっては、ご本人様もいかれたほうが良いと思います。
ご近所の協力は必要ですので、ご理解ください。
工事中は、普段と違って人や物が出入りしたり、音が出たりと、住んでる方には、負担がかかることがあります。
無理に気を使っていただかなくても、大丈夫です。 特に用事がないときは、声をかける必要もございません。
また、お茶やお菓子なども、けっこうです。 工事中に、何か気になることがあれば、職人さんに直接お話し頂かず、担当者にお話し頂けますよう、お願いいたします。
家屋の構造によっては、できないリフォームがあります。 代表的な構造で言うと…
○ 在来工法(最も多い一般的な木造住宅) 木造住宅の中では、法的な規制を守れば、かなり自由にプランできます。 ただし、一部屋を大きくする、大きな開口部を設ける時は、補強なども必要なので、検討が必要です。
○ 2×4工法(輸入住宅、メーカー系住宅) 壁で、建物を支える構造の為、間取り変更は制約が多く、壁を壊して部屋を広げるなどの増改築は、まず無理と考えたほうがよいでしょう。
○ プレハブ工法(メーカー系住宅など) メーカーにより、材質や工法はまちまちですが、一般にパネルを合わせた工法のため、開口部を設けたり、壁を取り除いたりには、制限があります。
○ 鉄骨造 在来工法でいう、筋かいと同じようなブレースが、壁面に入ってるため、壁を取り除いたりには、制限があります。
○ 鉄筋コンクリート造柱と梁以外は、自由に間取り変更が可能です。ただし、面積が広い、住宅で補強のコンクリート壁が設けられている場合、その壁は壊せません。
お家の中で使われていない空間、例えば、屋根裏や階段の下などが、収納スペースの候補地として、考えられます。 他には、床下収納を設ける、という手もあります。
床下収納は、1階だけでなく2階に、設置可能なものもあります。
マンションは、管理規約に基づき、共有部分と専有部分に分かれますが、個人でリフォームできるのは、専有部分のみです。
例えば、バルコニー・ベランダ・ポーチは、避難経路としての役割も果たしているため、共用部分となります。
したがって、サンルームや温室を設置したり、タイルを貼ったり、手すりの色を変えたりすることはできません。 サッシ窓も、自由に取り換えることはできません。窓ガラスは、破損することもあり、同素材のものであれば、交換することができます。
玄関扉は、外側が共用部分なので、扉を取り換えたり、色の変更はできません。しかし、内側は専有部分なので、塗り替えることはできます。 規制の範囲は、それぞれのマンションによって異なります。
ご自身のマンションの管理規約に、しっかり目を通しておくことを、お勧めいたします。
また、マンションの場合は、特に上下・左右の近隣に対する、騒音などの配慮が必要です。
セイワビルマスターでは、騒音や資材搬入など、近隣への配慮が必要な工事の着工前には、ご近所にご挨拶をいたします。
今のお住まいの不満点を、箇条書きでいいので、メモしてみましょう。
できれば、ご家族で相談しながら、まとめていくとよいでしょう。 漠然としたものが整理されて、リフォームする箇所の優先順位や、配分も決めやすくなります。
また、リフォーム雑誌や、本で情報を収集して、イメージを伝えやすい写真などがあれば、切り取るなどして、打ち合わせにお持ちください。
住宅設備機器の取り換えの場合は、ショールームに行って、実際の使い勝手や色、寸法をチェックするのも、失敗しないためのポイントです。
希望の機器がございましたら。お気軽におたずねください。